

人生100年時代※、「一人ひとりの輝くまち」吹田のために・・・
シニア世代の生きがいと、現役子育て世代の架け橋となる制度を提案します。
※日本人の50%が到達しうる年齢
●1977年生まれ:98~101才
●1987年生まれ:101~103才
●1997年生まれ:104~105才
出典:「ライフシフト」
孤独死ゼロへ!緊急通報装置・人感センサーシステム拡充へ
令和3年度の市内孤独死者数は500人を超えました。
これに対し、緊急通報装置・人感センサーシステムの年間予算はわずか637万円です。
全ての高齢者世帯が負担無く利用できる緊急通報装置及び人感センサーシステムの普及に努め、誰一人の命も取り残さない行政を構築いたします。また、このための年間予算増額を吹田市に求めます。
シニア人材バンクの創設を
シルバー人材センターでは最低賃金以下の委託契約で労働をする実態があり、スキル活用とはほど遠いシステムです。
少なくとも最低賃金で、個々のスキルと経験を生かしたあっ旋を行う必要があります。
そこで、高齢者の方々のスキルと経験をデータベース化し、行政が企業と高齢者の方々の橋渡しができる「シニア人材バンク」創設を提案いたします。
年金所得に応じた介護保険料減免制度を
介護保険は年金所得にかかわらず一律徴収されます。
これが家計に重くのしかかるとのお声を沢山頂戴しております。
現状における吹田市の介護保険減免制度では、次の条件が求められています。
1.本人を含め世帯員全員が市町村民税非課税であること(生活保護受給者を除く)
2.世帯収入の合計額が150万円(2人以上の世帯のときは、2人目から1人につき50万円を足した金額)以下であること
3.他の世帯に属する者の扶養を受けていないこと
4.世帯の預貯金等の合計額が350万円以下であること
5.自己の居住用以外に活用できる不動産を所有していないこと
特に1と4がネックになり、減免申請できないといった事態になっております。
高齢者でも人間らしく最低限の豊かな暮らしをする権利があります。
吹田市独自で減免制度を見直し、高齢者が暮らしやすい吹田市を目指します。
財源は、毎年執行がされていない歳入財源約200億円(今年度約247億円)を掘り起こし、活用することを提案いたします。
介護保険料減免の願いは、はつらつ吹田代表、えんや和久にお寄せください。
孤独死ゼロへ、高齢者全てに行き渡る「緊急通報システム」を
現在、吹田市では「緊急通報装置」「人感センサー」が高齢者向けに運用されていますが、1年間の予算は約637万円です。つまり、殆どの高齢者がこのシステムを利用していないという事になります。
昨年度の孤独死者数は吹田市内で500人を超え、コロナ渦において深刻な状況です。
私が生まれ育った松ヶ鼻地域においても、本年で3人の孤独死がありました。
「緊急通報装置」「人感センサー」が普及しない背景には、本人負担と固定電話回線を要するという問題があります。
「緊急通報装置」「人感センサー」が普及していれば、救えた命も必ずあったはずです。
全ての高齢者世帯に、固定回線が無くても、本人負担無く利用できる「緊急通報装置」「人感センサー」を提案します。
孤独死ゼロへ、高齢者が安心して暮らせる街づくりへの願いは、高齢者の代表、はつらつ吹田のえんや和久にお寄せください。
全世代型「教育のまち」吹田のために
教育水準の引き上げを
5大学※ある吹田を生かし、文化教育水準の向上に努めるとともに、子供たちの教育水準向上に力を尽くします。
(※5大学:大阪大学・関西大学・大阪学院大学・千里金蘭大学・大和大学)
ヤングケアラーと子供の貧困解消と子供たちの居場所確保へ
大阪府内の公立高校生だけに絞った調査では、ヤングケアラーに該当する生徒が1300人を超えました。
対象を私立高校や小・中学生に拡げたとしたなら、膨大な数に上ると予想されます。
吹田市として早急に実態調査を行い、子供の負担を減らす対策を求めます。
令和4年度の児童における経済状況調査(吹田市実施)では、300人近い子供たちが貧困の状態に置かれてることが明らかになりました。
子どもの貧困対策、共働き世帯への支援として、子ども食堂が各地で運営されております。
子ども食堂に吹田市が補助する額は、1回ぽっきりの20万円です。これではカンパと運営者自らの私財に頼る他ありません。実態に即した補助金実現のため、子ども食堂予算の増額を求めます。
安心して教育を受けられる環境づくりこそが教育水準の引き上げになります。
子どもの貧困対策、ヤングケアラー問題解消への願いは、はつらつ吹田代表のえんや和久にお寄せください。
隠れ待機児童解消へ!第二子目も手厚い支援を!
第二子目の保育園探しが困難との声をお聞きいたします。
速やかな実態調査と隠れ待機児童解消へ全力を尽くします。
子育てのまち吹田を皆様の声で実現します。
温かい中学校給食実現と中学校まで給食無償化を!給食民間委託に反対します!
2021年8月より、中学校給食半額が実現いたしました。
しかし、中学校給食の質が悪く、令和2年度の喫食率は18.2%でした。
温かい、みんなが食べたいと思える中学校給食の実現と、中学校まで給食費無償化を目指します。
吹田市が進めようとしている給食の民間委託は、効率と利益
優先になってしまう恐れがあるためこれに反対します。
安心安全でみんなが食べれる学校給食実現には、行政が行政
の責任で給食センターを運営する必要があります。
また、地産地消の学校給食実現へ力を尽くします。
子ども医療費の窓口負担ゼロへ!
令和2年4月から18歳までに拡充いたしました。しかし、医療機関にかかるたびに500円の自己負担が必要です。
家庭の状況に関わらず、全ての子どもが安心して医療を受けるためには窓口負担撤廃が必要です。
子ども医療費助成制度の窓口負担ゼロへ全力を尽くします。
生涯学習(学び直し)の活性化
地域コミュニティーセンターを生かし、行政の補助のもとバラエティーに富んだ生涯学習(学び直し)講座の創設に力を尽くします。
生涯学習を活性化させることにより、認知症、痴ほうを予防し、シニア世代が健康に暮らせる吹田市を目指します。
いきいき「健康のまち」吹田のために
地域住民が主人公の公園整備
中の島公園のタウンミーティングに参加したところ、全体的に業者ありきで進められていると感じました。業者ではなく地域住民の意見が反映される公園整備を求めます。
地域の「足」地域巡回バスを拡充させます
市民病院移転に伴い、通院が困難になったとの声もお聞きします。
通院やお出かけに便利な地域巡回バスの強化を求めます。
すいたフェスタ(吹田まつり)をJR吹田地域に取り戻します
吹田の伝統ある吹田まつり(現:すいたフェスタ)がサンクス広場から消えました。
JR吹田地域の方々が毎年楽しみにし、大切に育ててきた「吹田まつり」を、JR吹田地域に取り戻します。
ジェンダー平等の共生社会を目指します
男女の差、LGBTQなど多様性を認め合える吹田市を目指します。
幸せの形は行政や政治ではなく、個々が幸せの形を決められる社会を目指します。
DV被害など、行政がしっかりと支えることができる枠組みを求めます。
多様性を認め合い、輝く吹田市政を創ります。
中小零細企業、商店が輝く街づくり
中小・零細企業、商店に重くのしかかるインボイス制度廃止と消費税5%への意見書を採択へ全力を尽くます。
また、コロナの影響が残る中、緊急融資の返済開始を迫られる中小・零細企業及び商店への「返済猶予求める意見書」を採択へ全力を尽くします。